合同会社はやぶさファーム
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農業体験・農業インターンシップ

インターンシップ参加ご希望の学生様及び学校ご担当様へ

この度は、弊社での農業インターンシップ活動に対し、参加ご希望をいただき誠にありがとうございます。

弊社(はやぶさファーム)は、山梨県山梨市牧丘町に本社を持ち、ブドウ栽培農家として県下最大規模クラスの栽培面積を誇る「久保田農園」を土台として、その広大な農園と長年培った栽培技術や経験を、農業後継者育成や農業体験を通じた社会貢献に活用する目的で設立した法人です。

弊社での、農業インターンシップにつきましては、本活動を公的に支援されている「公益社団法人 日本農業法人協会 (全国農業会議所)」を通じて行っております。

つきましては、お手数お掛けしますが、下記農業インターンシップの手続き方法に従いまして、書類の作成及び送付等をよろしくお願い申し上げます。

農業インターンシップ手続き方法
(下記説明内でご案内する文書資料は説明最後に添付しております)

① 農業法人協会編集の『農業インターンシップの目的とルール』『農業実習総合保険のご紹介』をご確認ください。

② 『農業インターンシップ体験申込書』『誓約書』をご記入ください。
WEBからの申し込みはこちら
またご記入にあたり次の点をご注意ください。

◎ 設問6  体験を希望する期間ですが、多くの皆様が5日間を希望されますが、この場合5日間毎
に2日間の休日が加算されることになりますので、体験期間は1週間(実質5日間)でご記入ください。
(2週間をご希望の場合は、実質10日間になります)

       例えば、2019年8月1日~5日まで5日間の農業体験をご希望の場合、
       第一希望:2019年8月1日から2019年8月7日の1週間とご記入ください。
       6日、7日は休みとなりますので実質的に希望される1日~5日になります。

◎ 設問8  受入法人一覧 を見て、『合同会社はやぶさファーム』を含め体験先として行ってみたい農業法人を第3希望まで書いてください。

ご記入いただいた『農業インターンシップ体験申込書』と『誓約書』を封筒に入れて、農業法人協会にご郵送ください。

*なおメールの場合は書類をPDFかJPEG等の形式にして《日本農業法人協会宛intern@hojin.or.jp》にお送りください。

送付先:日本農業法人協会
〒102-0084 東京都千代田区二番町9-8中央労働基準協会ビル1階
E-mail:intern@hojin.or.jp

③ 農業法人協会から弊社に受入れ確認があり、ご希望者の方にも、農業法人協会から受入れ先が了承した旨の連絡があります。⇒これで手続きは完了です。

④ ご希望者は、体験希望日の2週間程前になりましたら弊社受入担当責任者の久保田博之に直接、お電話ください
(携帯090-3519-6930)。この時に、最寄り駅(通常、JR中央本線塩山駅)にお迎えに行く時間等を決めます。

 ⇒詳しくは『インターンシップ参加者手引き』をご覧ください。

⑤ 農業体験終了日に、『農業インターンシップ体験報告書』をご記入いただき提出してください⇒これで、全て完了です。


《インターンシップ関係様式等一覧》 ダウンロード
1. インターンシップ案内(PDF 180KB)・・・手続きの流れ2P
2. はやぶさご案内(PDF 155KB)・・・インターンシップ参加者手引き1P
3. 農業インターンシップの目的とルール(PDF 204KB)・・・2P
4. インターンシップ体験申込書(PDF 281KBWord 79KB)・・・誓約書有4P
WEBからの申込みはこちら
5. インターシップ体験報告書(PDF 140KBWord 50KB)・・・1P
6. 農業実習総合保険(抜粋)(PDF 287KB)・・・9P
ダウンロード一式 上記1~6一式を圧縮ファイル(ZIP形式)でダウンロードする
http://kubota.holy.jp/sankasya.zip(1.1MB)

◎ なお、ご不明な点等ございましたら下記にお気軽にお問合せください。
≪問合せ先≫
合同会社はやぶさファーム インターンシップ事務局
受入担当: 山梨本部 久保田博之
メール internship@kubota.holy.jp
(携帯 090-3519-6930/ FAX 0553-88-9093)
*またご回答に関しては、現場作業が繫忙期を迎えているため事務を行って
おります東京支部の方(担当今村)からご連絡させていただく場合もありますので、
ご了承ください。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇インターンシップ=学生の就業体験制度です!
平成31年度
夏のインターン生 募集案内
(PDF/2.2MB)
はやぶさファーム31年夏のインターン生募集案内

平成30年度
春のインターン生 募集案内
(PDF/1.5MB)


平成30年度
夏のインターン生 募集案内
(PDF/1MB)
グレープ農場はやぶさ30年春のインターン生募集案内 グレープ農場はやぶさ30年夏のインターン生募集案内

平成28年度
夏のインターン生 募集案内
(PDF/2.9MB)


平成29年度
夏のインターン生 募集案内
(PDF/3MB)
グレープ農場はやぶさ28年夏のインターン生募集案内 グレープ農場はやぶさ29年夏のインターン生募集案内

平成28年度
春のインターン生 募集案内
(PDF/2.7MB)


平成29年度
春のインターン生 募集案内
(PDF/2.7MB
グレープ農場はやぶさ28年春のインターン生募集案内 グレープ農場はやぶさ29年春のインターン生募集案内

平成27年度
インターンシップ生 募集中!
(PDF/3.74MB)
グレープ農場はやぶさインターンシップ生募集中PDF 

インターン募集要項
(PDF/104KB)
グレープ農場はやぶさインターンシップ生募集要項 

実習報告書はこちら こちら 実習報告書  小林・小池・信武・衣笠さま 

インターン生からのお礼のお手紙頂きました!こちら インターン生のお手紙  2016年参加者お礼の手紙  

農業 インターンシップ体験報告書 こちら   2018年度体験報告書

研修を希望される皆様からの質問をまとめました。Q&Aはこちらです!こちら Q&A 

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 グレープ農場はやぶさ久保田農園 第1回インターンシップを4月1日より開始致しました!
 中部大学町田研究室の皆さまで、先生2名と学生5名 計7名の実習生が参加(年4回4月・7月・9月・11月予定)
 これからスモモの受粉!!  花粉をこの、毛ばたきで、そっとこすりつける(受粉)
スモモの受粉 受粉指導
 一粒一粒の糖度を高めるよう、垣根栽培の剪定作業  柿の剪定
剪定作業 柿の剪定
 墨小屋で木酢を作ってくれる前田さんが実習生に説明  墨焼き体験!墨投入
墨小屋で木酢作り 炭焼き体験
2018年実習生の様子
衆議院議員堀内のり子先生 
 
グレープ農場はやぶさ研修生   
   
   
   
   
   
   
研修生からの質問にお答えします
どういう環境ですか?
作業環境
甲府盆地を望む標高約700mの高台に広がるブドウ農園です。栽培面積が広いので、生食用からワイン用まで様々品種のブドウが植栽されており、また昔ながらの伝統的な棚を作って育てる栽培方法(棚式栽培)やワイン用に適した欧州式の垣根仕立ての栽培方法(垣根式栽培)など、いろいろな栽培経験ができる環境になっています。
生活環境
農場がある牧丘町は、東京から車で1時間半~2時間と近いこともあり、都心からの移住者の方も多くいます。町中に繁華街はありませんが、郵便局や銀行、食堂や町営温泉などがあります。
どういう人たちが働いているのか?
熟練農業者である農園主をリーダーにして、20代を中心とする3~5名の農業後継者や研修生が働いています。
食事はどうするのか、寝泊まりする場所はどういうところなのか?
本農場でインターンシップ農業研修を受けられる方のお食事については、朝昼晩全食、農園を管理する弊社が負担させていただきます。お食事の内容については、コンビニのおにぎりやサンドイッチと言った軽食から、仕出し弁当、共同炊飯、外食などになります。

また寝泊場所は、事務所としても利用している田舎風の大きな一軒家があり、基本そこに寝泊りただきます。
お風呂は近くの町営温泉施設の利用となります。なお、これらの費用も全てこちらで負担致します。
研修時期や期間の制限はありませんか?
本農場は広く、年間どの時期でもその季節に合った農作業(例えば農閑期でも剪定作業や土作り等々)を行っていますので、研修生の募集期間は、一年中(但し年末年始を除く)にしています。また期間も日帰りから長期まで可能ですので、よろしくご相談ください。
農場までのアクセスは?
最寄駅は、JR中央本線の塩山駅です。新宿駅からは特急「かいじ」(「あずさ」は停まりません)を利用して塩山駅まで約1時間半。ここから車で約15分程です。駅と農場間の送迎はしますので、事前に駅に到着する日時をご連絡ください。
<当農場からのお願い>
山梨の方言で、大変なこと、疲れることを「えらい」といいます。
農業は朝が早く、エアコンがない屋外での作業、そして体を使うので、楽なものではありません。正直「えらい」です。でも、汗を流し、自分でやったことがやった分だけ目の前に現れる達成感がありますし、空気とご飯が何より美味しく感じます。
しかし、「えらい」ですけど、決して無理はしないでください。研修は強制ではありません。ご自身の目的に合わせて研修日数を調整し、体調が良くない場合は、遠慮せず、きちんと休んでください。無理をして作業をすると、熱中症や思わぬ事故の原因になります。
折角の機会です、少しでも充実した体験にしていただくために、当農場も最大限努力しますが、皆様方も体調管理を徹底し、自主的に動いていただくことを希望します。

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