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農福連携・農業と福祉の連携

「農業」と「福祉」が連携して支え合う

農福連携の推進

▼今注目されている農福連携とは、何でしょう
   今の農業は深刻な後継者不足と高齢化が進み、このままでは、農業という食糧供給と国土保全を担う大切な基幹産業が維持できなくなっています。
この様な状況のなかで、新しい担い手として障害を持たれている方や引きこもり等々で社会との接触が難しいと思われている方々に、農業を通じて社会参画していただこうという取り組みが注目されています。それが農福連携です。

農林水産省のホームページには、農福連携について下記のように説明されています。
  「農福連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出し、社会参画を促す取組であり、農林水産省では、厚生労働省と連携して、「農業・農村における課題」、「福祉(障害者等)における課題」、双方の課題解決と利益(メリット)があるWin-Winの取組である農福連携を推進しています。」・・・とあります。

▼当農園の農福連携に対する取組み
  当農園では、5年前から学生さんを中心に農業体験をしていただくインターンシップ活動を行ってきました。そこに引き籠りであった若者らが参加する機会があり、その参加者が農業体験を通して引き籠りを脱し、社会生活を普通に行えるようになる様子を間近に見てきました。そこで皆で協力しながら、目標向かって規則的に体を動かす農作業が、心と体のバランスを整える効果があることに注目し、福祉団体様からも今、積極的に人を受け入れさせていただいて、当農園でも農福連携を進めているところです。


農福連携活動記録

2018年9月20日 サポートファーム「あさひ」(山梨市)の方々と一緒にブドウの収穫
を行ないました。

農福連携活動記録写真

農福連携活動収穫写真


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