ブドウの剪定(せんてい)〜誘引〜芽かき〜摘房〜袋掛け〜収穫まで
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剪定
栽培担当の馬場さん(左側)が、植えてから4年目の甲州の木をどのように剪定をするか園主久保田氏と現場で
話し合いながら作業を行い、園主は剪定作業の際、素直な枝を選ぶ事が大切であるとスタッフに伝えています。 |
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畑の整備
パワーショベルを使い畑の整備を行いました! |
苗木植え
甲州ブドウの苗木を植えていますが、収穫まで3年かかります。日々の管理を行い、おいしい甲州ワインの原料となります。 |
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誘引
テープナーという道具を使って、上を向いた新梢を棚線にとめて横に寝かせます。 |
芽欠き
同じ部分から出てきた2本の枝の片方を摘み取ったり勢いの弱い細い枝を取り除きます。 |
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摘房(てきぼう)
ブドウの粒が1cm位になったころに、余分な房を間引き
果実の形の基礎を作ります。
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摘粒(てきりゅう)
粒を間引き隙間をあけることで実が大きくなるスペースができ色づきもよくなります。 |
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袋掛け
ワインになるメルロの傘掛け作業を今年から私たちと一緒に作業をしてくれる干場さんです。
病害虫からブドウの房を害虫や雨風から守ります。 |
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収穫
ブドウの房は8月〜9月の収穫時まで傘によって守られています。朝早くから一房一房はさみで丁寧に切り落としていきます。
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